食欲が止まらない、怖い。お腹いっぱいなのに食べてしまうときの対処法7つ

食欲が止まらない、怖い。お腹いっぱいなのに食べてしまうときの対処法7つ

「食欲が止まらなくて、ずっと食べ物のことを考えている」

「食欲が異常。食欲がずっとこのままだと思うと怖い」

いつでもどこでも頭の中は食べ物でいっぱい。食べても食べてもお腹が空いてしまう。ダイエットでせっかく少し痩せたのに、このままじゃまた太ってしまう、どうしよう。

私もあなたのように食欲が抑えられず、助けてほしいと思ったことがあります。頑張り屋さんのあなたは、自分に厳しくしすぎてその反動が食欲という形で出てしまっているんです。

このような時は「痩せたい気持ち」を一度抑えて、違う方法を一緒に探していきましょう。

この記事では食欲が止まらない原因とその対策を紹介しています。大丈夫です。あなたの食欲はきちんと対策すれば止まりますよ。

怖いと思うほど食欲が止まらない原因

食欲が止まらないほど異常なのには原因があります。

食べてはいけないと思いすぎている

太るといけないから

「揚げ物はダメ」

「これ以上食べちゃダメ」

「甘いものはダメ」

と自分に制限しすぎていませんか?

「食べてはいけない」と思えば思うほど、余計に食欲を感じてしまいます。

なんでもそうですよね。「この箱の中身は見ちゃダメ!」と言われると見たくなるものです。

あなたは食べていけないなんてことはないんです。今のあなたの体は、食べたいと思うから食べているんです。それは意志の力ではどうしようもできないこと。

食べてはいけないと思いすぎずに、もう少し楽な気持ちでダイエットに取り組みましょう。

栄養が足りない

食欲が止まらない場合は栄養が足りていません。

毎日炭水化物、たんぱく質、脂質をバランスよく食べていますか?

無理な糖質制限などしていませんか?

早く痩せたいから「炭水化物は食べない 」、「脂質は摂らない」という気持ちも分かります。

しかし、痩せたい思いだけで栄養が足りない食事をしているのは、ダイエットにとっていいことではありません。なぜなら、栄養が足りない食事をずっとしていると過食や暴食をしてしまうから。

一次的に食べないダイエットで痩せたとしても、あとで過食や暴飲暴食をしてしまっては意味がありませんよね。今の状況でとどめるためにも、栄養のある食事をとりましょう。

ストレスが溜まっている

ダイエットや仕事のストレスが溜まっていませんか?

「食べちゃダメ」と決めることはあなたにとってはストレスかもしれません。また、仕事でうまくいかないこともストレスかもしれません。

脳はストレスを感じると、コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンを出します。

コルチゾールが分泌されると、体はストレスで受けたダメージを回復しようとして栄養を欲します。

また、コルチゾールが多くなると食欲を抑えるレプチンというホルモンが減少します。

その結果、あなたは食欲を抑えられなくなるんです。

異常な食欲が止まらないときの対策7つ

美人が見ている写真

食欲が止まらない自分を否定しない

食欲が止まらない→バクバク食べる→私ダイエット中なのに、こんなに食べるなんて、太ってしまったらどうしよう

と自己嫌悪してしまいますよね?まずは自分を否定しないようにしましょう。

自分を否定すると、また食べ過ぎてしまったときに自分を責めてしんどい思いをします。そして、自分を責めるストレスが、さらに食欲を増やしてしまいます。

食べ過ぎても、自分を否定せず、「そういうときもある」くらいに思って自分を受け入れましょう。

食欲と戦わない

食べてはいけないからと食欲と戦おうとしないでください。

「昨日食べ過ぎたから食べないようにするんだ!」

「お腹は空いているけど、○○kcalに抑えるんだ!」

このように、食べすぎないように食べすぎないようにと、食欲を意志でなんとかしようしていませんか?

食欲と戦っていても、体の「食べたい」というサインをあなたの意志で止めることはできません。また、食べないでいようと思うと、その意思を保つのにとても疲れてしまいます。

私も食欲を意志で止めようと戦っていたことがありますが、結局疲れて過食がひどくなりました。食欲と戦おうと思っても無駄だったんですね。

疲れてしまうくらいなら、初めから食欲と戦うのはやめましょう。

空腹の時間を作らない

「早く痩せたいからお昼はサラダと飲み物だけ!」こんなことしていませんか?空腹の時間が長すぎると、反動で食べたい欲求が強くなってしまうんです。

血糖値が低下するとお腹は空きます。空腹の時間が長いと、食べた直後に血糖値が急激に上昇します。その上がった血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。分泌されたインスリンが血糖値を下げすぎてしまうため、もっと食べたいと思ってしまうんです。

だから、空腹の時間を作らないようにしましょう。

食事以外でストレス発散をする

食欲が止まらないときは、食事以外でストレス発散をしましょう。

まずは今のストレスを解消することが必要です。

食事でストレスを発散してしまうと、食べ過ぎで悩んでいるあなたには逆効果です。なるべく食事から離れられるストレス発散をしましょう。

タンパク質を摂る

タンパク質をしっかりと摂りましょう。タンパク質は、筋肉のもととなる必須栄養素です。

高タンパク質食の方が、高炭水化物食より、満腹感が得られ摂取カロリーが少なくなるという報告もあります。

タンパク質は精神を安定させてくれるセロトニンの原料でもあり、タンパク質をしっかり摂ることで、脳と体が満足してくれるようになります。

そのため、肉や魚、豆腐や納豆などのタンパク質の多い食事を食べることで、自然と食欲を抑えられるようになるんです。

タンパク質は、消化に時間がかかり消化にカロリーを使うので、摂取カロリーは思っているほど多くありません。さらにタンパク質は筋肉の元になるので、基礎代謝があがり、結果的に消費カロリーが増えます。

爪や髪、肌もタンパク質でできています。そのためタンパク質をしっかり摂ると、爪が割れなくなったり、肌にハリ、髪に艶がでるようになります。

タンパク質はダイエット以外にもたくさんのいいことがあるんですよ。

ビタミンミネラルを摂る

ビタミンやミネラルは脂肪を効率よく燃焼するのに必要な栄養素です。ビタミンやミネラルが足りないと、脳は「食べなさい」と命令を出します。

いくらカロリーが低いからと、こんにゃく麺やサラダばかり食べていると、必要な栄養素がとれておらず食欲が増える結果になります。

ダイエット中はただでさえ、ビタミンやミネラルが減ってしまいます。ビタミンミネラルはできるだけ食事から摂った方がいいのですが、なかなかバランスよくとれないのが現実。そもそも、何を食べたらいいのか分からないですしね…。

そんなときは、サプリを使いましょう。

食欲を抑える漢方薬を飲んでみる

食欲を抑えてくれる漢方薬を飲みましょう。漢方は医薬品でもあるので、効果効能が認められています。怪しい食欲抑制サプリを飲むよりマシです!

肥満に効果のある「防風通聖散」は私も飲んでいます。食欲が抑えられてむくみにも効果がありますよ!

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病院で相談する

食事のことばかり考えて他のことがままならない、過食が何日も続いている場合は病院に行きましょう。

すぐに心療内科を受診することをおすすめします。病院に行くことは恥ずかしいことでもなんでもありません。

あなたの今の現状を変えるために必要なことです。自分のためだと思って行ってみてください。

食欲を抑えながら痩せたいなら「食事改善」が最優先!

食欲を抑えながら痩せたいなら「食事改善」が最優先です。

ダイエット中に食欲が止まらなくなる原因は「栄養不足」が関係していると言いましたよね。今のダイエット法や食生活を見直し、食事を改善しましょう。体が栄養で満たされれば、食欲も収まってきます。

ビタミン、ミネラルはもちろん、タンパク質を積極的にとることが大切です。

基本的には正しい食事ができていれば体は勝手に痩せます。そして正しい食事が分かっていれば、少し体重が増えてもまたいつでも戻せます。

だから、まずは今の食事を見直しましょう。そして無理をしていないかチェックしてみてください。

食欲は必ず抑えられるから大丈夫

自分の食欲が怖いときは、今回紹介した食欲を抑える方法を上手に取り入れましょう。

食欲と戦おうとはしないでください。今のあなたに苦しいことを知って欲しいと体が出しているシグナルだからです。

ただ、ずーっと食事のことを考えていて他のことがままならないというときは、「体がおかしいよ」というサインなので病院に行きましょう。

また、漢方薬も使ってみると食欲落ち着いてきますよ!