その過食、砂糖依存症かも。甘いものがやめらないときの3つの改善策

その過食、砂糖依存症かも。甘いものがやめらないときの3つの改善策

甘いものがないと気持ちが落ち着かない生活。

甘いものを食べないとソワソワする

お菓子を買い込み、気づいたらむさぼっている

もしかしたらあなたは砂糖依存症かもしれません。

私も毎日甘いものを買いあさっては、数分で平らげていたときがありました。

今思えば、砂糖依存症だったのかもしれません。

砂糖依存症は、ケーキやチョコだけではなく、ジュースやパンなどでもありえます。

この記事では砂糖依存症のメカニズムと甘いものがやめられないときの改善策を紹介しています。




砂糖依存症とは

依存症ってちょっと大げさとも思えますよね。

砂糖依存症とはどんな病気なのでしょうか?

砂糖は脳内で幸福感を増やす

糖質は脳内の報酬系を刺激し、幸福感を与えてくれます。

幸福感を作り出すのがドーパミンと言われる神経伝達物質です。

ドーパミンは脳内に幸福感を増やしてくれます。

砂糖(糖質)を摂取すると、脳内でドーパミンが大量に放出されます。

甘いものを食べる→ドーパミンが出る→幸福感を感じる

というサイクルがうまれ、あまいものを食べれば幸せな気持ちになれると脳が認識し始めます。

すると、幸福感を得るために甘いものを食べるのがクセになります。

これが砂糖依存症です。

快感を求めて甘味や糖質の摂取を求め、次第に摂取量が増え、摂取しないとイライラなどの禁断症状が出てきます。ラットの実験で、コカインよりも甘味の方がより脳内報酬系を刺激するという結果が報告されています。つまり、甘味はコカインよりも中毒(依存性)になりやすいという実験結果です。

引用:糖質と甘味は中毒になる(大和薬品株式会社)

血糖値の急上昇による糖質依存

甘いものを摂取すると、血糖値が急上昇します。

血糖値が急上昇すると、体内ではインスリンが分泌され血糖値を下げようとするのですが、このとき急激に血糖値を下げてしまいます。

ご飯を食べた後に眠くなることありますよね?あれは血糖値が急激に上昇し、そのあと下がったからです。

血糖値が下がりすぎると「低血糖」になります。

低血糖の症状

  • だるい
  • 冷や汗
  • 吐き気
  • 意識がもうろうとする

 

低血糖になると、脳がエネルギー不足と感じ、甘いもの食べたくなるのです。

砂糖は麻薬と一緒

砂糖は麻薬と同じくらい怖いものなんです。

砂糖は、脳内の報酬系βエンドルフィンを刺激するため脳に幸福感を与えます。

βエンドルフィンはヘロインやモルヒネを使用したときと同じ報酬系です。


甘いものがやめられないときの3つの改善策

甘いものがやめられないときはどうしたらいいのでしょうか。

急に全く食べないのは無理ですが、少しずつ改善していくことはできます。

甘いものを見ない・おかない

全ての根源、甘いものを見ない、おかないようにしましょう。

ついついコンビニをはしごしたくなりますが、グッと我慢。

ここで我慢すれば、砂糖依存から抜け出せるかもしれません。

甘いものを食べる前に食事をとる

甘いものが食べたいと思ったら、まずは食事をとりましょう。

おにぎりでも、コンビニのホットスナックでも構いません。

勢いで甘いものを選ばずに、まずはしっかりと栄養のある食事をとることが大切です。

空腹の時間を作らない

空腹の時間を作らないようにしましょう。

空腹の時間を作ると、次の食事で普段の食事以上に血糖値が急上昇し、急降下します。

すると、さきほども言ったように血糖値を戻そうと甘いものを欲してしまうんです。

空腹は砂糖依存を助長してしまいます。

ちょっとでもお腹が空いたなと思ったら何か口にするようにしましょう。